ジミー・ロジャース

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経歴・特徴

50年代初期、マディ・ウォーターズのセカンド・ギタリストとして活躍。ジミー・ロジャースの力強いベース・ラインと正確なリズムを刻む和音は、シカゴ・ブルースの運命を決したマディの革新的なサウンドに欠かすことができなかった。ロジャースはチェスから自身のレコードも発売。「マネー、マーブルズ・アンド・チョーク」「ザッツ・オール・ライト」「ユーアー・ザ・ワン」といった多くのブルースをヒットさせた。リトル・ウォルター、時にはエディ・ウェア、J.T.ブラウンというミュージシャンたちによってサポートされたロジャースのソロ作品は、当時流行していたマディウルフらの情熱的なブルースに比べ、ずっとあっさりしている。音楽での収入が充分でなかったため、1960年に引退し、洋品店を開いたが、1968年にマーティン・ルーサー・キングが暗殺された時に起こった暴動で店が焼かれてしまい、70年代にカムバック。その後さまざまなレーベルからレコードを出した。

外部リンク

Jimmy Rogers in Antone's: Home of the Blues

YouTube動画。Silver Star Entertainment が DVD "Antone's: Home of the Blues"(『ホーム・オブ・ブルース~アントンズ』のタイトルで国内盤も出ている) のサンプルとして配信しているもの。